「見栄」の捨て方。見栄を捨てると人生がめっちゃ生きやすくなる

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この記事は「見栄」について書いています。

「見栄」を張って生きてきたがために「生きづらさ」を感じながら生きてきた筆者が「見栄」を捨てるために奮闘した経験を元に執筆しています。

最新のガジェットが欲しい、新作のコスメが欲しい、季節限定のスイーツが食べたい。

現代社会に生きているというのはそれだけでお金がかかります。

さらに

べろくん
べろくん

結婚したら新築…?

子供の習い事は…?

去年の服は着てたらダサい…?

周りの人を見て、こんな考えがいつも頭の中をグルグルしているあなた。

もしかすると「見栄」に動かされているかもしれません。

見栄を張ることは、最も馬鹿らしく無意味な行為です。

見栄を張ることで一時的な自己満足と安心感は得られますが、見栄を張ることでしか得られない「一瞬の優越感」のせいであなたの人生は確実に「生きづらく」なります。

ですが、見栄を張ることをやめるだけで、自分の心が軽くなり、人と自分を比べないために余裕が生まれるので、人生におけるストレスを軽減することができます。

また、確実にお金も貯まります。

筆者は周りの目を気にしすぎて、過去にたくさん自分の時間やお金を無駄にしてきました。

自分の時間やお金を無駄にすることは【自分の人生を無駄にすること】です。

当時の筆者は「社会人になったら良い物を身につけないと格好悪い」と、好きでもないブランド品を買ったりしていました。

愛着のないものは手元に残りません。結局リサイクルショップで売却することになったのは言うまでもありません。

もし当時の自分に会えるなら、

「人の目なんて気にしなくていい。自分らしく生きて良い」

と伝えたいです。

今は見栄を捨てて、好きなことをして自然体で生活しているので、とても幸せです。

この記事は、

自分らしく生きたい方
人と自分を比べることをやめたい方
買い物が好きでお金が貯まらない方

にオススメしたい記事になっています。

見栄を張った生き方をしてきたことで「実際に起こったデメリット」や、筆者が実践した「見栄を捨てる方法」をご紹介していきます。

日本人の幸福度データ

「世界幸福度ランキング」というものをご存じでしょうか?

これは米ギャラップ社の世論調査をベースにしており、各国のおよそ1000人に「最近の自分の生活にどれくらい満足しているか」を尋ね、0(完全に不満)から10(完全に満足)の11段階で答えてもらう方式で国ごとの幸福度を測定したものです。

過去3年間の平均をもとに、ランキング形式で発表されています。

2023年の世界幸福度ランキングは、2020年から2022年の3年間が対象とされています。

ちなみに2023年度の各国の幸福度ランキング上位10はこのような結果になっています。

世界幸福度ランキング(2023年)

TOP10

1位 フィンランド 7.804
2位 デンマーク 7.586
3位 アイスランド 7.530
4位 イスラエル 7.473
5位 オランダ 7.403
6位 スウェーデン 7.395
7位 ノルウェー 7.315
8位 スイス 7.240
9位 ルクセンブルク 7.228
10位 ニュージーランド 7.123

引用:https://worldhappiness.report/

そして日本の順位は「47位」という結果になっています。

46位 キプロス 6.130
47位 日本 6.129
48位 クロアチア 6.125

この数字を見て分かりますが、「幸福度」というのは個人の主観によります。いくら物で囲まれた生活やお金を十分に持っていたとしても、「自分の生活に満足していない」と本人が思っている限りは「幸せ」とは言えません。

日本は人と比べる文化が根底にある

私が考えるに、日本には「人と比べる習慣」が根付いています。

その代表例は【きょうだい】です。

国立社会保障・人口問題研究所(厚生労働省管轄)の「出生過程がほぼ完結した結婚持続期間 15~19 年の夫婦の出生子ども数の分布」をみると、2021年の調査では「きょうだいが2人の夫婦」の割合が50.8%と、「きょうだいは2人」という夫婦が半数を占めています。

この記事を書いている筆者も4人家族で、「典型的な核家族」として生まれました。

私は長女だったので、「下のきょうだいばっかり」と思うことが多かったです。反対に下のきょうだいも「お姉ちゃんばっかり」と思うことが多かったそうです。

親からすれば「きょうだい仲良く」と願っているかもしれませんが、そうならないことも多いはずです。

物心ついた時から、家の中にライバルがいるのです。

誰だって「褒められたい」「認められたい」という欲求を持っていますが、身内にきょうだいがいる状況では、一番身近な相手同士で比べ合い、競い合う場合もあります。

「兄弟差別」もよく聞く話です。

物心ついた頃から家庭の状況がそのような状況であれば、「人と比べる」ということが習慣になってしまうかもしれません。

日本人はそれだけ人のことを良く見ている

「人と自分を比べてしまう」ということは、それだけ【人のことを良く見ている】と言い換えることができると思います。

個人的な持論としては【日本人は不安を感じやすい】ということが理由として挙げられると思います。

【日本人がなぜ不安を感じやすいか】という理由の一つに、災害の多さが関係しているという説があるそうです。地震、津波、台風、火山など、日本に住んでいると季節ごとに「災害」がやってきます。

もし、「大丈夫。大した事ないだろう」と何もしないでいたら「いざというとき」に対応することができません。なので災害から自分や家族の身を守るために、多くの日本人は不安を感じる遺伝子を持っているのだそうです。

「見栄」についても、人のことというよりは【人と自分を比較することで、自分が安心したい】という気持ちが強いのではないでしょうか。

だから人に合わせることで安心し、結果として【見栄】を張り続けることになってしまうのですね。

見栄の正体

個人的に思うに、見栄は「褒められたい」「優越感を得たい」「安心感を得たい」など、「~したい」という欲求です。

誰かに褒められた時や、人が持っていない物を買った時なんかに一時的に得られる「優越感」もそうですね。

しかし、「優越感」は長くは続かないので、再び「優越感」を得るためにどんどん自分の心をすり減らして周りに合わせる事が止まらなくなっていきます。

例えば、習い事などは本当に好きなものでなければ続きません。

親が見栄のために子供に習わせる英会話と似ています。

筆者は親から「プール」「書き方教室」「バスケ」「ピアノ」など各種習い事に入会させられましたが続きませんでした。

そのかわり今でも飽きることなく10年以上続けている趣味があります。これは自分が「好き」で始めたことです。

「好き」「楽しい」が人間を動かす一番の原動力です。

見栄を張る生き方のデメリット

私が「見栄」を手放す前に日常的に強く感じていたこと

それは、「自分が分からない」ということ。

自分が本当は「何が好きなのか」「何がしたいのか」全然分かりませんでした。

人の反応で自分の意見を決めてしまったり、他人に喜ばれるような意見を言う癖がついてしまっていたんですね。

そして私の場合、その裏にはずっと抱えていた「劣等感」や「自信のなさ」「不安感」などがありました。

当然人生の満足度もとても低かったです。

見栄を手放す方法

実際に私が「見栄」を捨てるためにやったことをいくつか紹介します。

物を捨てる

物を捨てると自分が分かります。

一度自分の好きな物、自分にとって必要なものが分かると必要以上の物を買うことがなくなるのでお金が貯まります。

ちなみに筆者は車を持っていません。一度車に乗らずに生活することをやめた結果、車を持たなくても生活できることが分かったためです。

人にとっては必要かもしれないですが、自分にとってはそうじゃないこともあります。

「自分は自分でいい。」

そう思えると人生は快適に過ごせます。

環境を変える

「見栄っ張り」全盛期だった時の筆者は海外に住んでいました。おしゃれな街、おしゃれなカフェ、誘惑で溢れていましたし、「せっかく海外に住んでいるんだから」と、可愛いものを買わなければいけないような気持ちになっていました。

毎月のお給料を全て「服」や「コスメ」に費やす日々を経験し、残った物は「結局着ない服」や「使わないコスメ」だけ。

自分を保たなければ意思の弱い私は簡単に流されてしまうでしょう。

同調圧力や周りと比較することの多い日本でこそ、「本気で変わらなければ破産してしまう」と自分の環境を変えました。

そして「買い物をするため」にデパートやお店に行くことをやめました。

不必要な買い物に行くことをやめたので、物欲も湧かなくなりました。

自分の感覚を大切にする

「周りが言うから」「それが普通だから」本当にそうでしょうか?

「自分は自分」の精神が大切です。筆者は自分の定番の服を枚数を決めて着まわしているので「いつも同じ服着てる人」と思われてるかもしれません。でも別に気にしません。

周りの意見はあくまで【その意見を言っている人の意見】に過ぎません。あなたが心から納得するまで答えを出すことを悩んで良いし、答えはあなたが決めて良いんです。

例えば家です。「周りが買ったから」「それが普通」などとの考えは多いかと思います。

しかし「ローンを組んで家を買う」ということは「借金」と同じです。

あなたの人生は誰も責任を取ってくれません。新築一戸建てを購入した後に離婚に至った夫婦の方の話もよく聞きます。人生何が起こるか分かりませんので、最低限自分の人生は自分で決めて後悔なく生きたいものです。

まとめ

褒められたい、注目されたい、など、私たちは普段から程度の差はあれ無意識のうちに見栄を張るようにできています。

そしてその裏には「劣等感」や「自信のなさ」「不安感」などが隠れていることもあります。

しかし、見栄を張るといつまでも周りの目を気にすることや人と比べることをやめることができません。そうすると人の反応で自分の意見を決めてしまったり、他人に喜ばれるような意見を言う癖がついてしまったり、自分らしく生きることができません。

「否定されない」かわりに、【自分らしさ】を捨てることになります。

一度「本当のあなたの人生」を歩んでみてはいかがでしょうか

それでは

この記事を書いた人
米田

30代主婦ブロガー│趣味はイラスト
浪費癖が高じて20代で貯金0に危機感を抱き「なるべく物を持たない暮らし」にシフト。片づけと節約を開始。
「節約しててもかわいく暮らす」をモットーに暮らしてます。
【近況】カーゴパンツにハマってます。ポケットがいっぱいあって便利なのですが家の鍵をポケットに入れたのを忘れてよく一人で慌てます

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