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「お前」呼びする男性心理とは?「お前」と呼ばれるのが嫌な理由とやめてもらう方法

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彼氏や夫から「お前」と呼ばれて、なんとなくモヤモヤしたことはありませんか?

「お前って呼ぶの、普通なの?」

「悪気はないみたいだけど、私は嫌なんだけど……」

「何度言ってもお前呼びをやめてくれないのは、どういう心理なの?」

私は以前、パートナーから「お前」と呼ばれることに悩み、どうしたらこの呼び方をやめてもらえるのか考えたことがあります。

この記事では、私自身の経験をもとに、

  • 「お前」と呼ぶ男性心理について考えたこと
  • なぜ「お前」と呼ばれるのが嫌なのか
  • 「お前」呼びをやめてもらうためにできること
  • 「嫌だ」と伝えてもやめてくれない場合に考えたいこと

について書いていきます。

なお、「お前」という呼び方が必ずしも悪いという話ではありません。

親しい友人同士など、関係性や場面によっては「お前」が自然に使われることもあります。

この記事では、彼氏や夫からのお前呼びについて、人のことを「お前」と呼ぶ心理や「お前」と呼ばれた時の対処法などを考えてみました。

おばけ

過去に、実際にパートナーからの「お前」呼びを解決しようと
奮闘した経験がある筆者が執筆しています。

目次

パートナーからお前と呼ばれる

もしもパートナーからこの言葉を言われたとしたら、私はこの言葉を「見下されている」もしくは「お前と呼んでも良い相手」と思われていると受け取ります。

「お前」という言葉は、私は大切に思っている人には使わない言葉だからです。

そもそもこの「お前」という言葉、時代とともに意味が変わった言葉なのです。

元々「お前」は漢字にすると「御前」と書き、古くは神仏や貴人を敬って言う言葉であり、使い方としては目上の人に対しての尊敬の意を込めた言い方として使われていました。

ところが江戸時代になると立場が同等の者や下位の者に対しても用いる二人称代名詞となったそうです。

現代の使われ方は二人称代名詞、英語でいうところの「you」。つまり話を受け取る側をさす言葉ということですね。

そんな「お前」という言葉、変遷のルーツを分かったところで、呼び名として使われることが嫌な人は「嫌」ですよね。

「お前」と呼ばれて良い気持ちになる人は少ないはず。そんな「お前」という言葉を大切な人やパートナーに使う人の心理を考えてみました。

「お前」と呼ぶ男性心理として考えられること

  • 男性同士の言葉遣いをそのまま使っている
  • 親しさの表現だと思っている
  • 「お前」という言葉に悪い意味を感じていない
  • 上下関係のような感覚がある
  • 相手が嫌がっていることを軽く考えている

まず一つ仮定したのは、「お前」という言葉は男性同士ではけっこう使われているのではということ。

そのため男同士のノリや関係性をそのまま親密になった女性にも当てはめてしまい、こういった呼び方になるのではないかと考えました。

逆に女性側が「お前」と呼ぶことに悩んでいるという男性の話はあまり聞かないですよね。

私自身の経験の中でしか物が言えず恐縮ですが、女同士の付き合いや友人関係の中で「お前」と言われたことはありません。

出る場面としては片方が相当怒っていたりした時に咄嗟に出てしまうことがあるかないか、そのような言葉だと思います。

私(女)にとっての「お前」という言葉はそのくらいの重さがある言葉です。

となると男性側にはそもそも悪い言葉だという認識がない場合もありそうです。

「お前」は嫌じゃない人もいる?呼び方は関係性で変わる

パートナーや家族から言われるのは嫌だけど、その他の人からだったらどうでしょう。

例えば学校の先生などから「お前はやればできる」とか「お前だけが頼りだ」などと言われたとしたら。

そんなに「お前」と呼ばれたことに過敏にはならないかもしれません。

ということはやはりキーワードは「関係性」にありそうな気がします。

「お前」と呼ばれるのが嫌い・うざいと感じるのはなぜ?

カップルや家庭は両方が尊重し合い築きあげていくもの。

片方が不満を持っている状態で長く関係を保てるのかという話になってきます。

お前と呼ぶ側は悪気はないのかもしれません。相手を馬鹿にしたくて言っているつもりはないのかもしれません。

ですが、嫌なものは嫌

言い方を直してほしい。お前と呼ばないでほしい。

「お前」という言葉そのものが嫌いな人もいます。

「お前」と呼ばれると、見下されているように感じる。

馴れ馴れしく感じる。

対等に扱われていないように感じる。

そもそも、自分が人を「お前」と呼ばないから、親しい人からそう呼ばれることに違和感がある。

こうした感じ方は、人によって違います。

そんな悩みを持った時にできそうなことを考えてみました。

「お前」呼びをやめてもらうために、できること

「お前」と呼ばれることが嫌なら、無理に受け入れる必要はないと思っています。

では、実際にどうしたらいいのか。

私なら、まずは次のことをします。

  • 「お前」と呼ばれるのが嫌だと伝える
  • なぜ嫌なのかを説明する
  • 「私はこう呼んでほしい」と具体的に伝える
  • それでも続くなら、相手が自分の気持ちを尊重してくれるか考える

まずは「嫌だ」と伝える

一番最初にできることは、シンプルに「お前と呼ばれるのは嫌だ」と伝えることです。

「嫌って言っても良いのかな」「私が気にしすぎなんじゃないか」と思われるかもしれません。

でも、自分が嫌だと感じていることを相手に伝えることは、悪いことではありません。

私は、「お前」と呼ばれることを受け入れなくてもいいと思っています。

自分が大切にされるべき一人の人間である以上、嫌な呼ばれ方を我慢し続ける必要はないと思うからです。

なぜ嫌なのかを説明する

ただ「やめて」と言っても、相手によっては「そんなに嫌なことなの?」と理解できないことがあります。

特に、「お前」という言葉を普段から使っている人にとっては、悪意のない呼び方なのかもしれません。

だから、

「見下されているように感じる」

「対等に扱われていないようで嫌」

「私は人のことをお前とは呼ばないから、自分もそう呼ばれたくない」

など、自分がどう感じているのかを説明してみる。

相手を責めるというより、「私はこう感じる」という自分の気持ちを伝えることがポイントだと思います。

「私はこう呼んでほしい」と伝える

「お前は嫌」というだけではなく、「じゃあ、どう呼んでほしいのか」まで伝えるのも一つの方法です。

例えば、

「名前で呼んでほしい」

「○○ちゃんって呼んでほしい」

「普通に名前を呼んでくれたら嬉しい」

など。

相手からすると、「お前」が問題だと思っていなかった場合、代わりにどう呼べばいいのか分からないこともあります。

だからこそ、こちらから希望する呼び方を具体的に伝えておくと、相手にも伝わりやすくなるかもしれません。

それでも「お前」と呼び続けるなら

一番難しいのは、こちらが「嫌だ」と伝えているにもかかわらず、それでも「お前」と呼ぶことをやめてくれない場合です。

この場合、私は「お前」という言葉そのものよりも、「嫌だ」と伝えたことを相手がどう扱っているのかを考えます。

相手に悪気があるかどうかは、本人にしか分かりません。

でも、

「嫌だと言われた」

「それでもやめない」

ということが続くのであれば、少なくとも自分の気持ちが尊重されているのか、一度考えてみてもいいのではないでしょうか。

「お前」と呼び返す方法は?

ちなみに、「相手のことを自分も『お前』と呼んでみる」という方法もあります。

「自分がこんなふうに呼ばれたら嫌なんだ」と、相手に実感してもらうためです。

ただ、私はこの方法はあまりおすすめしません。

相手が同じように「お前」と呼ばれることを嫌だと感じる人なら、「自分も嫌なことをしていたんだ」と気づくきっかけになるかもしれません。

一方で、自分が呼ぶのはいいけれど、相手から呼ばれるのは嫌だという人もいます。

また、そもそも「お前」と呼ばれることを何とも思わない人なら、何の効果もないかもしれません。

そして何より、私が一番やりたくないな、と思うのは

「自分自身がパートナーのことを「お前」呼びする人になってしまう」ということ。

相手に嫌なことをやめてもらおうとして、自分も相手に嫌なことをする。

それでは、結局自分が嫌だと思っていた関係に、自分自身も加わることになってしまいます。

だから私は、「お前」と呼び返して分からせるよりも、まずは自分の気持ちを言葉にして伝えるほうがいいと思っています。

「嫌だ」と伝えてもお前呼びをやめない場合

一番難しいのは、片方が「嫌だ」という意思表示をしているにもかかわらず「お前」と呼ぶことをやめてくれない場合。

実際のところ、「お前」と呼ばれることよりも「一方が嫌だと言っていることを続けている」「そしてそれを改善しようとしない」ことが一番嫌なことではないでしょうか。

先ほども言いましたが、片方が不満を持っている状態のまま関係を長く維持することは難しいです。

特に結婚し家庭を築くのならばなおさらです

なぜ「お前」と呼ばれると嫌な気持ちになるのか?

なぜ人のことを「お前」と言うのが平気な人がいる一方で、「お前」と言われることに対して「嫌だ」とか「やめてほしい」と思う人がいるのか。それは、人として大切にしているものやことが違うからだと思います。

「お前」と呼ばれるのが嫌な人は、おそらく人を呼ぶ時に「お前」とは言いません。

それはなぜかと言うと、人としてどう生きていきたいかと考えた時に「こういう人でいたい」という芯の部分がそうだからです。

人を「お前」と呼ばない人は、人として人にしてはいけないこと・またはしないことに、人を「お前」と呼ぶことが入っているのだと思います。

例えば、とても嫌な例えですが、夫婦やパートナー同士、友人関係でも、どちらも人の悪口や陰口を言うのが大好きな人同士であれば、片方が嫌な気分になるような対立は起きにくいと思います。

人としての生き方が違うので、お互いがお互いを理解するのに苦労することもまた当然かもしれませんが、

夫婦関係など、長期的に長い関係を築いていくことが大切な関係になった時には、お互いの気持ちを話し合い、良好な関係を築いていく努力をお互いにしていくことが必要になります。

まとめ

私は個人的には、自分が嫌だと感じる場面で「受け入れる」「我慢する」ことが良いことだとはあまり思いません。

「関係が悪くなるかも」「相手を怒らせてしまうのが怖い」と、過去にたくさん自分の思いや考えを飲み込んできました。

でも良く考えると、自分の幸せのためには何の意味もないことだと気づきました。

自分を大切に扱ってくれる人と一緒にいることも立派な一つの選択肢です。

自分の生き方は自分で決めて良いんです。

「お前」と呼ばれることだけでなく、相手の言動に傷ついたり、

「これって普通?」

「私が気にしすぎなのかな」

と悩んでいる人もいるかもしれません。

私自身、パートナーとの関係について考える中で、他の人の体験を読むことで「自分だけではなかったんだ」と気づくことがありました。

もし、私の体験が少しでも参考になると嬉しいです◎

それでは

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