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出かける前にズボンにアイロンをかけ、帰ってきたら畳んで衣装ケースに片付け。
洗濯した後はシワシワになったズボンにまたアイロンをかけて片づけ。さらに片づけてもかさばるのでどう収納するのが正解なのか分からない…そんなズボンの収納方法にずっと悩んでいました。
- ズボンのアイロンがけが面倒
- ズボンを畳んで片づけるのが面倒くさい
- ズボンの収納方法が分からない
という方に、ズボンの片付けを楽にしてくれる
おすすめのズボン収納法
を紹介します。
ズボンの片付けを楽にしたいー
という悩みをかかえている方に読んでいただきたい記事の内容になっています。
おすすめのズボン収納法
くるくる丸める
道具を使わずに簡単に片づけられるおすすめの方法は、
「くるくる丸めて収納する」方法です。
くるくる丸めて収納ボックスに入れるだけなので、とても簡単にできる方法ですが
くるくる丸めた分厚みが出るので「かさばる」ことと、
「片づけるための収納ボックス」などが必要という部分がデメリットかなと思います。
ハンガーにかける
二つ目のおすすめの収納法は「ハンガーにかけて片づける」方法です。
ハンガーにかけるだけで収納できるので簡単に収納することができることと、見た目もすっきりするのでお気に入りの収納方法です。
しかし、使うハンガーがプラスチックのハンガーだと、ズボンの重みで真ん中が伸びてしまい、見た目が悪いしきちんと吊るせない状態になってしまったり、
クリップが付いたズボンハンガーはいちいちクリップで留めないといけないので片づける時に面倒…と、使うハンガーによって収納の大変さに差が出ます。
ズボンを挟むタイプのハンガーがおすすめ
そんなこんなで、今はこのようなハンガーを使っています。
ちなみに私は「ダイソー」で購入しました。
ズボンをそのまま挟むタイプのハンガーになっていて、
ハンガーの部分を後ろに倒すと、パカッと開きます。
中はフェルト加工になっていて、ズボンがズレたり滑りにくくなっています。
そして半分に畳んだズボンをはさんで完成。
これがめっちゃ楽なんです。
しかもクローゼットにかけた時にぱっとズボンが手に取りやすく、統一感も出ます。
今のところズボンがシワになって困ったということはありません。
このような挟むタイプのハンガーを初めて使ってみましたが、
挟む力もそこまで強くないですが、自然に落ちてきたりもしないので、私的にはとっても良い買い物でした◎
同一商品ではありませんが、ネットだとまとめ買いもあります。
まとめ
今回はズボンの収納方法の記事を書きました。
しかし、そもそもの服の量が多い場合は畳んだり片づけたりなどの手間も管理も量に比例して大変になります。
そのような場合は服の見直しをしてみても良いかもしれません。
かさばりがちなズボンの収納を楽にしたいという方の参考になると嬉しいです。
それでは