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パートナーがソファーで寝ることにイライラする
というお悩みは多いです。
思わない人はこれを何とも思わないし、思う人は「離婚」という文字が頭をよぎるほどに悩む。
なんでソファーで寝るの?
という問題。
調べてみると「ソファーで寝るのをやめてほしい」と、同じような状況をなんとかしたいと嘆いている方が多くいることに気づきました。
実は、わが家も同じ問題を抱えていたことがありました。
世間的には「旦那さんがソファーで寝ること」に悩む声が多い印象ですが、
わが家は私自身がソファーで寝落ちしてしまう日もあれば、夫がソファーで寝ることもあり、
二人揃って「このままだと良くないよね。」と思っていました。
ソファーで寝ることは体にも悪いし、ちゃんと寝室で寝て欲しい。
この記事ではわが家がどうやって「ソファーで寝ることをやめたのか」も紹介していますので
読んでいただけると嬉しいです。
- どうしてソファーで寝るの?
- ソファーで寝る姿にイライラする原因
- ソファーで寝るのをやめてもらうには?
「いつもソファーで寝る旦那にイライラ」
「ソファーで寝るのをやめてもらうにはどうすればいいの?」
とお悩みの方に役に立つ内容になっています。
ソファーで寝てしまう原因
寝落ち
リビングの家具の配置的には、大体ソファーとテレビはセットになっていることが多いと思います。
そして、テレビやスマホで動画を見ながらそのまま寝落ちしてしまうパターンです。
原因としては寝落ちしてしまうほど「疲れてしまっている」のかもしれませんし、
おそらくソファーで寝ることが癖になってしまっています。
この癖を意識して治そうとしないと、ソファーで寝ることはやめられません。
ソファーの寝心地が良い
そもそも「ソファーで寝ること」に悩むということは、
寝れてしまうソファーが家にあるということ。
ひじ置きがあるソファーだと、クッションを置いて寝るとちょうど良く寝れるし、
ベッドで寝るよりもすんなり寝れてしまうんですよね。
わが家のソファーもこのタイプで、ひじ置きの部分にクッションを置くとあっという間に寝れてしまう。
しかし、ソファーは寝がえりや寝ている時に姿勢を変えることができないので、睡眠の質は良くありません。
睡眠の質が悪いことで疲れが取れないので、またソファーで寝てしまう…
という悪循環になります。
ソファーで休憩することが癖になってしまってる
そもそもソファーはくつろぐものなので当たり前ですが、
リビングにいる時に、少し休憩したいと思い、そのままソファーに寝転がることは癖になってしまっていました。
最初の方で触れましたが、ソファーで横になることが「疲労」の場合もありますが、
おそらくは、ソファーで寝る人は「ソファーで寝る」ことが癖になってしまっています。
ソファーで寝ているのを見るとイライラする
パートナーがソファーで寝ることにイライラする。
思わない人はこれを何とも思わないし、思う人は「離婚」という文字が頭をよぎるほどに悩む。
パートナーがソファーで寝ることについて、イライラする人は「離婚」を考えるほどにイライラします。
仕事で疲れて帰ってきた時などに、パートナーのどちらかがソファーでごろごろ
2~3人掛けのソファーに横になった場合、基本的には「一人」でしか寝れない場合が多いと思うので
私(俺)も疲れてるんだけど…
という気持ちになる場合もあると思います。
が、思わない人は「何とも思いません。」
というのも、人の心の状態は常に変化するものです。
心の状態は生活状況や心配事の有無、その他の要因で常に変化します。
とはいえ「ソファーで寝る」ということが夫婦喧嘩や離婚の原因になるほどにまで発展してしまう状況が日常になってしまうのは良くありません。
難しいのは、ソファーで寝ることを「不快に思う」人とソファーで寝ることを「何とも思わない」人で対立してしまった時です。
それでもお互いに気持ちを話し合い、聞き合えたら良いですが、聞き入れる姿勢がなければずっと平行線のままです。
そして、自分の気持ちを聞いてくれない相手に更にイライラする…
実際には「ソファーで寝る」ことよりも、
何度も「ソファーで寝るのをやめて」と気持ちを伝えているにも関わらずに
いつまでも状況が改善されないことや、
気持ちを分かってくれない相手にイライラが募っていくのかもしれません。
ソファーで寝ることのデメリット
「ソファーで寝るのをやめたい」と思った最大の理由は
「ソファーの汚れ」が気になったからです。
ソファーは隙間が多く、意外と汚れやすいです。
それに加えて寝ている間にかいた汗や、外から帰ってきた服のままソファーで寝ることを繰り返すことでソファーは汚れていきます。
ソファーの汚れは目立ちにくいですが蓄積していきます
ソファーで寝るのをやめてもらうには
寝室を居心地の良い空間にする
ソファーで寝るのをやめようと思い立ったわが家がまずやったことは、
「寝室を寝心地の良い環境に変えたこと」です。
フローリングマットレス
わが家はフローリングにマットレスを繋げて直置きして寝ています。
家族構成によって合うサイズのマットレスを繋げることで「家族で川の字」で寝れるので、とても気に入っています。
家族構成や成長に応じて、それぞれに合うマットレスを組み合わせて使えるのも◎
寝具の色を統一
今は無印良品の真っ白の掛け布団カバーを使っています。
家族から「ホテルのお布団みたい」と好評です。
最近は防ダニ機能が付いている寝具もスタンダードになっていて、家族みんなが快適に寝れそうですよね◎
気持ちの良い寝具は睡眠の質を上げてくれますし、見た目にもリラックスできます。
環境に合わせて寝具も変えると良い
わが家の寝具はすべて白で統一しています。夏のタオルケットも白で揃えたいのですが、
なかなか「真っ白のタオルケット」が売っていないのと、夏でも冷房を入れると薄手の毛布で間に合ってしまってしまうこともあり、タオルケットは持ってませんでした。
しかし、私以外の家族はタオルケットで寝るのが好きらしく、家族みんながそれぞれ気持ち良く寝られる環境を整えてあげられたらなお良いと思います◎
ソファーを撤去する
言葉だけ見ると、とても「強引なやり方」に見えますが、
ソファーをなくしてしまうというのも良い手だと思います。
実際にわが家は上の「寝室の寝心地を改善する」と「ソファーを撤去する」というやり方で寝室で寝るようになりました。
わが家のソファーは購入後8年経っており、ちょうど処分するか買い替えるかのタイミングで
「リビングからソファーをなくしてみる」ということをやってみました。
その結果、「リビングにソファーはいらない」という結論に至り、ソファーを手放しました。
今現在もソファーがなくても生活できていますし、ソファーがなくなったため部屋を広く感じるようになりました。
ただ、ソファーを手放すと床に何を置いたらいいのか分からなくなり、厚めのラグの上でごろごろ暮らしています(笑)
まとめ
今回は「ソファーで寝てしまう」という悩みの原因から「わが家がソファーで寝るのをやめた方法」を紹介しました。
ソファーがないと困るかな?と思いましたが、リビングにソファーがなくても快適に暮らせているし、
ソファーを手放した時に意外と高く売れたのも嬉しかったです。
「ソファーで寝ることが喧嘩やイライラの原因になりたくない人」や「ソファーで寝るのをやめてほしいとパートナーに思うことが多い人」「ソファーの汚れが地味に気になる」などで悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
それでは