
毎日使ってるヘアアイロンをやめたい!
この記事はでは以下の内容を解説しています。
- ヘアアイロンをやめたいと思ったきっかけ
- ヘアアイロンをやめたらどうなった?
- ないと生きていけないと思っていたヘアアイロンはなくても案外大丈夫だった
ヘアアイロンをやめたいけど勇気が出ない、クセ毛の自分の髪が嫌いという人
ヘアアイロンでこれ以上髪を傷ませたくない人や縮毛矯正を続けることに悩みを抱えている人にも役に立つ内容になっています。
- ヘアアイロンやめたい
- これ以上髪を傷ませたくない
- 縮毛矯正いつまで続けたらいいの?
この記事では、私自身が実際に「ヘアアイロンをやめてみた」経験から「感じたことや髪に起こった変化」を紹介しています。
ヘアアイロンをやめたいと思ったきっかけ
元々私はクセ毛がコンプレックスでした。
中学生の頃くらいからクセ毛が気になりだし、
ショートカットにすると横に膨らみ、雨の日は広がり&うねりに憂鬱になっていました。





もっとひどい時の寝ぐせはライオンみたいなかんじ
そんな自分のクセ毛が大嫌いで、初めてかけた「縮毛矯正」に感動したことがきっかけで、
それからずーっとヘアアイロンを使ってクセ毛を真っすぐなストレートにセットして生きてきました



縮毛矯正をかけ続けるのは金銭的にも余裕がなかったので、ヘアアイロンが手放せませんでした。
本当に長い間、自分のクセ毛がコンプレックスでした
それからは毎日、どこに行くにも基本ヘアアイロンをかけていました。
しかし、大人になり
- 毎日のヘアアイロンがめんどくさい
- 雨や湿気でクセ毛に逆戻り
- 髪を傷ませたくない
と思うようになり、思い切って髪を地毛に戻しました。


「地毛に戻したい」と思ったのは「髪を傷ませたくない」という理由もそうですが
「○○がないと生きていけない」
という自分の状態をやめたいと思ったからです。
○○のなかには、人によっては「縮毛矯正」や「白髪染め」などなど入るかもしれません
私の場合はずっと「ヘアアイロン」でした。
それくらい、自分のクセ毛を「恥ずかしい」と感じていました。



クセ毛のまま過ごすことに最初は抵抗がありました。
ヘアアイロン歴
私のヘアアイロン歴はもう数十年にもなります。
中学~大人まで、基本毎日使い、旅行にまで持って行っていました。
ブリーチもしていたので、髪は「トウモロコシのふさふさ部分」のような状態でした。


ヘアアイロンやめたみた
地毛に戻し、クセ毛の悩みに特化したシャンプーを使い始めたのをきっかけにヘアアイロンをやめました。


そのまま一年くらいヘアアイロンを使わずに暮らし続けて感じた変化を書いていきます。
ヘアアイロンをやめたらどうなった?
髪の手触りが良くなり枝毛が減った
ヘアアイロンをやめたら「髪の手触りが良くなり枝毛が減った」と感じました。
これは地毛に戻したことの効果もあるかもしれませんが、
髪に何もしないと「こんなにも手触りやまとまりが改善される」と思うくらいの変化を感じました。
シャンプーを変えたりヘアカラーをやめたことで、自然と髪がまとまるようになって
「髪の状態が良いとクセ毛もきれいに見える」ということに気づきました。



何もしてない健康な髪はツヤツヤのさらさらです。
毎日のアイロンの手間から解放される
ヘアアイロンをやめると「毎日のヘアアイロン」から解放されます。
毎日のヘアアイロンはけっこうな重労働です。
時間も取られますし、しなくても済むならその方が髪にも良いはずです。
たまにヘアアイロンで髪全体を真っすぐにすると髪の手触りが悪くなってしまうので、日常生活ではほぼヘアアイロンを使わなくなりました。
コンプレックスから解放される
ずっと自分のクセ毛が嫌いでした。
「クセ毛は恥ずかしい」というような思い込みもあって、ずっとヘアアイロンを使ってきました。
自分にも自信がなかったので、ずっとそのままの自分で良いと思うことができませんでした。
でも、ふと「そのままクセ毛でも良いんじゃないか?」と思うと、
そういえば、今まで誰かに「クセ毛が変」だとか、言われたこともないし
「無理して毎日髪をまっすぐにする必要もないのかもしれない」と思うようになりました。
ヘアアイロンがないと生きていけないという思い込み
ずっと「ヘアアイロンがないと生きていけない」と思い込みながら生きてきました
結論→全然そんなことはないし、むしろクセ毛も素敵
広がりやすいクセ毛も、「ボリューム」や「カール感」を活かして素敵に見せることもできると思います。
アイロンを一切やめなくても「必要な部分」だけにすることでダメージも抑えられますし、クセ毛も活かせると思います
まとめ
ヘアアイロンをやめることで「必要のない髪のダメージ」を避けることができれば、将来的に髪のためになりますし、自分のクセ毛を好きになることで心にも余裕が生まれるかもしれません
「クセ毛で悩んでいる」「自分のクセ毛が嫌い」という人は参考にしてみてください
それでは

