「個人サイトって、もうないよね?」
そう思う方もいるかもしれません。
結論から言うと、昔のような個人サイトを持つ人は減ったかもしれません。でも、個人サイトそのものが消えたわけではありません。
SNSやブログサービスなど、誰でも簡単に発信できる場所が増えた今だからこそ、
あえて自分でサイトを作ってみると、「ここに自分の好きなものを置いておけるって、やっぱりいいな」と感じることがあります。
私自身、2023年から個人サイトを運営しています。
最初は「イラストを置くサイトを作りたい」と思って始めたのですが、気づけばブログになり、記事を書いたり、サイトそのものを好きな見た目にしたり、WordPressを触ったりしながら、2年半ほど運営してきました。
この記事では、そんな私が実際に個人サイトを運営して感じたことと、令和に個人サイトを作るならどんな使い方ができるのか、そしてWordPressで個人サイトを作る方法もあわせて紹介します。
「個人サイト」って、何をする場所?
WordPressでサイトを作るというと、
「ブログを書いて収益化するもの」
というイメージがあるかもしれません。
もちろん、ブログとして使うこともできます。
でも、自分のサイトの使い道はそれだけではありません。
たとえばイラストを描いている人なら、描いた作品を並べて作品集に。
写真が好きな人は、自分で撮った写真をまとめるギャラリーに。
ハンドメイドが好きな人なら、作品紹介や制作記録を載せることができます。
また、自分がやっていることを「仕事につなげたい人」なら、ポートフォリオとして使うこともできます。
つまり、個人サイトは、すでに仕事として創作活動をしている人のためだけの場所ではなく
「自分のサイト=自分が作ったもの・好きなものを置いておく場所」
として使って良い場所なんです。
上手くなってから作らなくてもいい
「個人サイトを作りたい」と思った時、
「作品数も少ないし、まだ下手だし、とても人に見せられないし・・・」
「もっと上手くなったら公開しよう」
と思ってしまうことってありませんか?
でも、最初から完成された作品だけを置く必要はありません。
今日描いたイラスト。
1か月後に描いたイラスト。
半年後に描いたイラスト。
それを残していけば、サイトそのものが自分の成長記録になります。
「あの頃はこんな絵を描いてたんだ」
と、あとから振り返ることもできます。
SNSでの投稿は流れていきますが、自分のサイトなら、自分でカテゴリーを作ったり、作品を並べ替えたりしながら、好きな形で残していけます。
おばけそして後からいつでも文章の加筆修正、編集、画像の差し替えなどができるのが個人サイトの良いところ
最初は「イラストサイト」を作ろうとしていた筆者の経験談
実は、このブログを書いている筆者は、最初からブログをやろうと思っていたわけではありませんでした。
元々デザインしたり、ロゴやイラストを制作するのが好きだったので、
最初はフリー素材を置くイラストサイトを作ろうと思っていました。
そこから形が変わって、今はブログを運営しています。
気づけばブログを2年半ほど続けていて、記事を書いたり、サイトを作ったり、検索データを見たり、WordPressを触ったり。
ブログを始めたばかりの時は分からなかったCSSやhtml、簡単なJavaScriptも少し触れるようになりました。
元々私が個人サイトを始めたきっかけは、「働く」ということ自体が少し怖かったからです。
なので、いきなり仕事を始めるのではなく、自分でできることを始める形で
「個人サイト」を作りました。
外に出るのが怖い?なんでそこでブログ始めたの?主婦がブログ始めた理由


自分のサイトが、あとから「仕事につながる場所」になることもある
最初は、ただ好きなものを置いているだけでもいいと思います。
でも、作品や記事が増えてくると、それが別の役割を持つことがあります。
イラストなら
作品を並べる
↓
ポートフォリオになる
↓
「こんな絵を描けます」と人に見せられる
↓
依頼や販売につながる可能性がある
写真なら
写真を掲載する
↓
自分の作品集になる
↓
撮影実績として見せられる
↓
仕事につながる可能性がある
ハンドメイドなら
作品を掲載する
↓
作品を知ってもらう
↓
ショップや販売ページにつなげる
↓
購入してもらえる可能性がある
文章なら
記事を書く
↓
文章を書く経験が積み上がる
↓
自分の文章を実績として見せられる
↓
Webライターなどの仕事につながる可能性がある
もちろん、サイトを作っただけで仕事が舞い込んでくるわけではありませんが
「自分が何を作れるのか、何ができるのか」をネット上に置いておくことは十分に意味があります。
自分のサイトを作るには何が必要?
WordPressで自分のサイトを作るなら、基本的には、
- レンタルサーバーを契約する
- ドメインを取得する
- WordPressをインストールする
- WordPressテーマを設定する
- 好きなデザインに整える
- 自分の作品や記事を掲載する
という流れになります。
最初は、サーバー料金の支払いやWordPressの設定など、いくつか必要な手続きがありますが、
作ってしまうと、サイトを運営しているうちに
「ここを変えたい」
「こういう見た目にしたい」
ということが出てくると思います。
最初から全部分かっている必要はありませんし、その都度調べていけば「個人サイト」の運営は可能です◎
個人サイトをWordPressで作って始める場合に、中でも、最初に用意するのがこの2つです。
それは、
- レンタルサーバーを契約する
- ドメインを取得する
です。
レンタルサーバーを契約する
個人サイトを始めるためには、自分のサイトをインターネット上に置くための場所、つまり「サーバー」をレンタルしないといけません。
「インターネット上の家を建てるための土地」という感じ。



私は手堅くエックスサーバーで始めました。
私はエックスサーバーを使って、このサイトを作っています。ブログだけでなく、作品サイトやポートフォリオを作る場合にもWordPressを使えます。
安心・安全な運用実績と充実のサポート体制 !
ブログ初心者に嬉しい安心の24時間365日メールサポート・電話サポートあり!専任のスタッフさんが対応してくれます◎
ドメインを取得する
自分のサイトを作るためにはまず【ドメイン】が必要になります。
○○.comとか、○○.blogのような、レンタルサーバーが土地だとしたら、
ドメインはインターネット上での「インターネット上の家の住所表記」のようなものですね。
ドメインは基本的に早い物勝ちなので、国内最大級のドメイン公式登録サービス/お名前.com





自分の活動名.comなどが取得できたらテンション上がる!


サイトは「何かを始めてから」でもいい
「何か特別なことができるようになったらサイトを作る」必要はないと思っています。
1枚でもイラストがあるなら、サイトに置いてみる。
今まで撮った写真を置いてみる。
アクセサリーを作ったら、写真を撮ってサイトに置く。
作品が3つしかなくても、10個になっても。
半年後に50個になっていたら、それだけで立派な自分の作品記録です。
その過程で「もっと上手くなりたい」と思うかもしれないし、
誰かに見てもらいたくなるかもしれない。
「これ、販売してみようかな」と思うかもしれない。
「仕事にできるかもしれない」と思う日が来るかもしれない。
私自身も、最初は「イラストを置くサイトが作ってみたい」から始まって、今はブログとしてこのサイトを運営していますが、
もしかしたら、それも将来少し形が変わっているかもしれません。
でも、それでいいんです。
というか、個人サイトは「自分がしたいことが出来ること」が強み。
自分で作ったものを置いてみたい。
それが形を変えながら、今のブログにつながっています。
だからもし今、
「自分のサイトを作ってみたいけど、私なんかが作っていいのかな」
と思っているなら。
まずは、あなたが今持っている「好きなもの」を置く場所として考えてみてもいいと思います。
自分で作ったものが、自分のサイトに少しずつ並んでいく。
それを眺めるのが楽しい。
そんな自己満足から始まる「個人サイト」が、私は大好きなので、今日もせっせと文章を書いています。
それでは◎
SWELLを個人サイトに改造!SWELLを使ってイラストサイトや写真サイトを作る方法



