【耳をふさがない】ながら聞きができるイヤホンambieの有線モデルがリニューアル。

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耳をふさがずに音が聞けるイヤホン「ambie」

POINT

・耳をふさがない
・おしゃれなイヤカフデザイン
・音質がクリア

私が持っているものは初代モデルの「ambie sound earcuffs│My Heart White」

数年前に購入してから、ずっと愛用しているambieの有線タイプのイヤホンです。

このイヤホンの特徴はずばり【ながら聞きができる】こと。

イヤホンをつけると耳が痛くなる人、音楽を聴きながら周りの音も聞きたいという人の需要を満たしてくれる、耳をふさがずに音楽が聴けるイヤホンなのです。

使い込んでいるうちにボロボロになってきてまして、今こんな状態に。

そして今回はambieのイヤホンの買い替えを行うことにしました。

問題点

この「ambie sound earcuffs」とても快適に音楽が聴けるのですが、唯一個人的に気になっていたところがありました。

それは、使っている時にイヤーピース(先端のやつ)がポロッと取れること。

イヤホンをつけっぱなしにできる時は良いのですが、カバンの中で出し入れする時に、

筆者

イヤーピースがないっ

となることが度々ありました。

そんな時は、別売りのイヤーピースに付いてくる「ambie専用両面テープ」を使って

イヤーピースの劣化してしまった両面テープを張り替えながら使っていました。

実はこのambie、少し前に『ワイヤレスタイプ』の商品も発売されていまして、カラーの種類なども豊富に展開されています。

ambieのワイヤレスタイプは一体型になっているので、イヤーピースが外れる心配などはありません。

耳につけっぱなしにできて、イヤーピースが外れない仕様のワイヤレスタイプはとても良さそう。

有線タイプのものは使っているうちに次第にイヤーピースが取れやすくなってしまうことが気になっていたので、イヤーピースが外れないワイヤレスタイプはまさに理想ですね。

ambie有線タイプがリニューアルしてた

買い替えを検討して次に気になるのは値段。ワイヤレスタイプの値段は有線タイプの約倍の価格ですので、気軽に買い替える勇気が出ない私。

そもそもまだ同じタイプの有線タイプのイヤホンを発売しているのかも気になったので、公式サイトをチェックしてみました。そして公式サイトを見てびっくり!

『ambieイヤホン 有線モデル』が今回リニューアルし、型番AM-02として再登場したとのこと!

それがこれ

仕様

公式サイトより引用した製品の仕様はこのようになっています。

技術仕様

形式:ダイナミック
ドライバーユニット:9mm、ドーム型(CCAWボイスコイル)
最大入力:100mW
インピーダンス:16Ω(1kHzにて)
ケーブル:約1.2m、Y型(リモコン/マイク付き)
プラグ:金メッキI型4極ミニプラグ
重量:約5.2g(ケーブル含まず)

ambie公式サイトより

リニューアルで変わったところ

公式サイトに記載されているリニューアルで変わった点はこちら。

<リニューアルのポイント>
・イヤーピースを固定し、外れない仕様に変更
・持ち運びに便利な、同色のシリコンポーチを追加
・製品価格を見直し4,700円(税込)に値下げ

ambie公式サイトより

今使っているambieからワイヤレスに乗り換えようとしていましたが、使いやすさがかなり改善されているようです。

私が気になっていたイヤーピースの取れやすさも改善され、イヤーピースが外れない仕様になってました。

値段も見直されていて嬉しすぎますね。

リニューアル前の品番 AM-01 ambie sound earcuffs(アンビーサウンドイヤカフ)は生産終了し、2023年10月末からはambieオフィシャルストアのみでの販売になっています。

※在庫が無くなり次第販売終了

まとめ

今回普段から愛用しているambieイヤホンの買い替えでワイヤレスタイプに乗り換えようか悩んでいました。

ところが有線モデルのリニューアルで私が普段抱えていた悩みはほぼ解決されていそうな気がしています。

最終的には、それぞれの生活環境や予算に合うかなど、好みや使用環境に合わせると良いですね◎

それでは

追記:後日ワイヤレスタイプを購入しました。(有線タイプもまだまだ現役で使っています。)

ambieワイヤレスイヤホン「AM-TW01」は偽物が多く出回っているらしく、正規品と偽物の違いを記事にまとめてみましたので購入の際は参考にしてみてください。

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