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筆者スキンケア用品やコスメが大好きでついつい買っちゃう…
べろくんでも結局使い切れずに「持っているのに買ってしまう」を繰り返してしまいがち
この記事では
- スキンケア用品を持っているのに買い足してしまう習慣をやめる方法
- スキンケアをシンプルにするメリット
- ミニマリストはスキンケア用品をどれくらい持ってる？
といった内容を解説しています。
スキンケア用品を減らしたきっかけ
きっかけは、物の片付けを始めたことです。元々浪費癖がひどかったのですが
私は特に化粧品やスキンケア用品を溜め込む癖があり、ドレッサーの上や棚の上にスキンケア用品を並べ、引き出しにはぎっしりとコスメを詰め込んでいました…
筆者使っていない化粧品はほこりをかぶる始末…
「すでに物を持っているのに買う」という状態を繰り返してどんどん物が溜まる状態を断ち切るべく、
数年（多分５年くらい）かけて手持ちのスキンケア用品を全て使い切りました
手持ちのコスメやスキンケア用品を使い切った際、ボディーソープと洗顔を全身用ボディーソープで済ましていた期間があり、スキンケアも一本化できないかなと考え始めたのがきっかけです。
今持っているスキンケア用品は「洗顔」と「オールインワンジェル」の２つだけです。
今のスキンケアは洗顔→オールインワンだけで済ませています。
筆者毎日のスキンケアが楽になり、時間と気持ちに余裕が生まれました
べろくん物が少なくなるとそれだけ見た目もすっきり
スキンケア用品を必要以上に持たないメリット
スキンケアの工程が少ないととにかく楽
スキンケアにかける工程が減ると「とにかく楽」です。
以前は
クレンジング→洗顔→化粧水→美容液→パック（肌の調子に応じて）
の工程を毎日していました。
お風呂から上がってドライヤーをして、上記の工程を毎日。
それなりに時間も取られますし、
「毎日しなきゃいけない」としんどくなることも。
スキンケアを一本化すると、面倒に感じるスキンケアの工程がなくなるので
結果ストレスが減ります。
物が少ないのでストレスが減る
物がたくさんあると、それだけ場所を取ります。
見た目にもごちゃごちゃしますし、物を取ろうとした時に他の物を倒してしまったり
物の置き場がないためストレスも溜まります
決まった場所や使う物が決まった状態は「物を選ぶストレス」もありませんし、見た目もすっきりして心地良く暮らせます。
節約になる
スキンケア用品を「必要な物だけ」にすると、
今までスキンケア用品に使っていた分のお金がかからなくなります
クレンジング→洗顔→化粧水→乳液→美容液→パック
例えば、以前これら全ての物を同一ブランドで揃えていた時にかかっていた金額を私が実際に使っていた商品で計算すると一ヶ月計算で約2500円～3000円程です。
今は洗顔とオールインワンジェルしか使わずにスキンケアを一本化しているので、
かかる費用は月に計算すると約500円です
年間で見るとかなり金額に差が出るのが分かります。
持っているのに買い足してしまう習慣をやめる方法
使い切る
これはスキンケア用品に限ったことではないかもしれませんが、
「すでに物を持っているのに別の物が欲しくなる」ということがあります。
新しい物を買ったものの、結局使わずに捨ててしまうということをできるだけ避けるために
まずは持っている物を「しっかり使い切る」ことが大切です
今現在自分が持っているスキンケア用品をすべて使い切り、
使い切っている間の時間を「次に何を買うか考える時間」に充てると、しっかり考えてから納得した買い物ができるはずです
自分の好みを知る
もしも、すでにスキンケア用品を持っているのに「別の物が欲しくなってしまう」場合は
手持ちのスキンケアに満足していないのかもしれません
そういう場合は、手持ちのスキンケア用品を使い切る間に
「自分の肌悩み」×「自分の好み」
を分析してみましょう
スキンケア迷子をやめるためには「自分の肌質」と「自分の好み」を知ることです
私の場合「肌悩み」は
- 混合肌
- 毛穴
- くすみ
スキンケアの好みは
- ベタつきが苦手
- ジェル、みずみずしい使用感が好き
- 無香料、もしくは天然香料系が好き
という感じです。
特に「スキンケア何しても特に変わらない」「スキンケアの工程をめんどくさく感じる」といった悩みがある人は
あえてスキンケアを何もせず、「自分が必要と感じた」ものを足していくような形を試してみるのもありかなと思います。
スキンケアに限らず、自分の好みに合わない物は結局捨ててしまうことが多いです
私の場合は贈り物で頂いたのをきっかけに使い始めた「エトヴォス」の「モイスチャライジングローション」をしばらく使っていました
ラベンダーの香りにとっても癒されます◎
今使っているのは「無印良品」の「オールインワン美容液ジェル」です。
私はジェルの使用感が好きなのと、香りも控えめで年間を通して使いやすいです
まとめ
お肌やスキンケア関しては個人差がありますし、スキンケアを無理に少なくする必要はありませんが、スキンケアを見直すことで節約になったり面倒なスキンケアから解放されたりといったメリットがあります。
「手持ちのスキンケアに満足できずに新しいものを買ってしまう」「スキンケアをめんどくさいと感じることがある」「スキンケア用品を見直したい」という方は参考にしてみてください
それでは