DAHON HITにサドルバック付けてみた

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ブラックフライデーで自転車用のサドルバッグを買いました。

購入したのは「DAHON(ダホン) 純正サドルバッグ」という商品です。

購入して一週間ですが、使ってみると格段に使い心地と見た目が大幅にアップしたので

この記事ではDAHON(ダホン)純正サドルバッグの良さや使い心地をレビューしたいと思います。

この記事の内容
  • 自転車の鍵収納にサドルバッグを買ってみた
  • DAHON サドルバッグのスペック
  • 商品のメリット
  • 商品のデメリット
  • 買って良かったこと

自転車歴7年の筆者のプロフィール

子乗せ自転車からサイクリングにハマる→ダイエットも兼ねてクロスバイクに買い替え→駐車場の問題で使用頻度が少なくなってしまい売却→ミニベロ・小径車に乗り換えて今に至る

目次

自転車の鍵収納にサドルバッグを買ってみた

この商品を購入したきっかけは

自転車の鍵の収納法に悩んでいたことを解決したかった

というのが理由です。

元々自転車用の鍵はワイヤータイプの物を使用していたのですが、

  • 車体にぐるぐる巻きにする
  • サドルの下に巻き付ける

といったように「鍵を自転車に巻いて収納する」ということをしていました。

自転車にぐるぐる巻きにしている鍵はいちいちほどかなければいけないし、自転車走行中の邪魔にもなります。こういったことに不便を感じ、より自転車を快適に使えるような商品を探していました。

そして、今回購入した商品はこの商品です。

ダホン DOKOOL 純正サドルバッグ

ワイヤータイプの鍵をサドルのシートポストに固定できる商品と迷いましたが、

見た目が好みだったのと、鍵以外にもいろいろ収納できそうな機能性を考えてこの商品を購入しました。

シートポスト直接に取り付けられるタイプの商品

ちなみに、DAHON DOKOOLというのはDAHON公式カスタマイズ店の名称で、ダホン専用のカスタマイズパーツを作っているそうです。

DAHON サドルバッグのスペック

商品の仕様

  • 長さ:約25cm×幅10㎝×奥行10㎝
  • 容量:約2.0L
  • 重量: 約186g
  • 仕様: ボトル装着ポケット、本体ケース
  • 装着方法:マジックテープでフレームに取り付ける仕様になっています。
本体正面
DAHONのロゴ入り

商品の特徴

本体のバッグには自転車の鍵やスマホ、財布などを入れることができます。

両ファスナーがガバッと開くので物の出し入れがしやすいです◎

ケース本体は防水仕様で、止水タイプのファスナーからも雨水が中に入りづらい仕様になっています。

シートポストに装着してみました

マジックテープでフレームに取り付ける仕様になっているのでDAHON以外の一般の自転車にも装着可能です。

DAHON HITのシートポストに取り付けるとこんな感じです。

本体にはドリンクボトルを入れられるメッシュポケットが付いていて、シートポストに装着した際には後ろからのライトにポケットの部分が反射する仕様になっています。
この部分に別売りのダホンテールライトを取り付けることもできます◎

マジックテープ部分が結構余るので、折り返して留めて使用してます。

車体に装着


シートポストだけではなく、サイズが合えば自転車の車体にも取り付け可能です。

DAHON HITの車体に取り付けるとこのような感じです。

好みや収納物に合わせて装着する場所が選べるのが良いですね◎

商品のメリット&デメリット

実際に使ってみて感じたこの商品のメリットとデメリットを紹介します。

メリット

  • 見た目がすっきりした
  • 鍵が取り出しやすくなった
  • 自転車がもっと好きになった

私が感じている一番のメリットは、鍵をバッグに収納することで鍵の出し入れがしやすくなったこと、見た目がすっきりして自転車に乗るのが楽しくなったという部分です。

自転車の鍵は車体に巻き付けていたり、鞄に入れて持ち歩いていたので、出し入れの時の不便さを解消できました◎

デメリット

  • バッグ本体と車体をつないでおくことができない
  • バッグをシートポストに装着したまま自転車を折りたたむことができない(車体の場合は可)

反対に、デメリットとしては、バッグ本体に対しての盗難防止対策ができないというところ、シートポストにバッグを装着したまま自転車を折りたたむことができないという部分です。

バッグ本体には鍵を通せる場所がないので、(細いワイヤー錠ならテールライト装着部分に通せます)盗難が心配な場合は自転車を駐輪場に止めておく間はバッグ本体を持ち歩くか、上記のような方法で車体とバッグを固定しておくかした方が良いと思います。

私が乗っているDAHON HITの場合はシートポストにバッグを付けたまま車体を折りたたむことができないので、サドルバッグを一緒に畳みたい場合は車体に取り付ける必要があります。

サドルバッグは買って良かった

この記事では【ダホン DOKOOL 純正サドルバッグ】のスペックや使用感を紹介しました。

普段DAHONに乗っている人にはもちろん、自転車の鍵だけでなくスマホや財布なども収納することができるので、普段自転車に乗る頻度が多い人にもおすすめしたいです◎

それでは

ダホン DOKOOL 純正サドルバッグ

ビアンキはもちろんクロスやロードに乗る人におすすめ

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