「そんなに使っているつもりはないのにお金が貯まらない…」
「給料日前はいつもカツカツ…」
「貯金ができない…」
そのような悩みを抱えている時、そのような状態のまま何も行動しなければ永遠にお金は貯まりません。
私は浪費癖がひどく、買い物が大好きでした。服や化粧品、部屋のインテリアなどにお金を使うことが幸せにつながることだと思っていました。

貯金がができない習慣を断ち切るためには、お金を貯めるための行動を実行する必要があります。
その中でも大切なのは【家計簿をつける】ことです。
家計簿をつけることはお金の流れを知ることであり、自分のお金の使い方を客観的に見ることにつながります。
実際にどうつけたら良いの?というような今から家計簿を始める方や面倒な家計簿は続かない…という方に向けて
貯金0から200万貯めた筆者の家計簿の付け方を紹介します。
この記事は、以下のような悩みを持つ方にもおすすめの内容になっています。
- お金を貯めたい
- 無駄使いをやめたい
- 貯金や節約のために家計簿をつけた方が良いのかなと思いつつなかなか実行できていない
「家計簿が続かない」という原因を極力なくすために以下のポイントを大切にしつつ、とても簡単にできるやり方になっていますのでぜひ参考にしてみてください!
- 管理する項目を少なくする
- 家計簿で気にするべき項目をシンプルに
- 短時間で書ける
そもそも家計簿とはなんのためにつけるのか
家計簿とは、家計の収入と支出をまとめた帳簿のことを言います。
私は、貯金はダイエットにとてもよく似たものだと思っています。
ダイエットをする時には『目標』が先にきますよね?
ダイエットとは、食事のコントロール、人それぞれに合った適度な運動を組み合わせてその人に適した体重に近づけることを言いますが、
設定した目標(痩せたい、理想の体になりたい)のために、「カロリー制限」や「運動」「筋トレ」などの手段をとると思います。
貯金も一緒で、お金を貯めたいという目標のためのどういう手段をとるか?と考えた時の手段の一つが【家計簿】です。
ダイエットに例えるならばカロリー制限ととても良く似ています。
お金を貯めるには、いかに収入>支出の状態を作れるかということが重要です。
【いかに手元にお金を残せるか】と言い換えても良いかもしれません。
そのためには『お金の流れを把握することが必要』になってきます。
そして『お金の流れ』つまり収入と支出は、こまめに記録をしないと正確に把握することができません。
したがって、【家計簿をつけること】は家計のお金の流れを知るためにとても大切な役割を持つのです。

家計簿の目的は「自分が何にお金を使っているのか」を把握することにあり
家計簿を続けるのは難しい
とは言っても、家計簿を続けることはけっこう大変です。
この記事を書いている私も、家計簿が続かないことで悩んでいました。



続くのは最初の2ヶ月くらい
今までに、レシートを貼るだけの家計簿や、レシートを写真に撮るだけのアプリなどを試してきましたが、結局そのどれも続きませんでした。
そしてその原因は、家計簿を細かくつけすぎていたことにありました。
市販されている家計簿は項目が多すぎて、お金の流れを知ることよりも家計簿の項目をしっかり書くことが目標のようになってしまっていました。
元々ズボラでめんどくさがりな人間なので、私には「項目を少なく」し、「ざっくり書くだけ」の家計簿が合っているんじゃないかと考えたのです。
手書きで家計簿をつける理由
私は、現金×手書きの組み合わせで家計を管理しています。
その理由は、キャッシュレスは手軽に利用できますが『お金が減っている』ということと、『手元に残ったお金』というものを実感しにくいためです。
家計簿で意識するべき項目はただ一つ
私が実践した家計簿の方法は
【自分で決めた予算】から【その日の出費】を引く
というものです。
ここで一番意識して欲しいポイントは、ずばり【残高】です。
家計簿はお金を「何に使ったか」を把握することももちろん大切なのですが、
一番意識すべきは残ったお金、つまり【手元にいくらお金が残っているか】を把握することです。
なぜなら、使ってしまったお金を数えたところで、もうそのお金は戻ってこないからです。
残高を意識した家計簿の良いところ
残高を把握しやすい
残高を意識した家計簿の良いところは、手元に残っているお金の金額が把握しやすいというところです。
家計簿は使った金額にのみ注目してしまいますが、もっと注目すべきは【あといくら使えるのかという金額を自分で把握すること】にあります。
作業が少ない
残高を意識した家計簿は「その日使った分を引いていくだけ」の作業なので、家計簿に割く時間が少なくて済みます。
その日使った分は足して金額を出さないといけませんが、多くの項目を記入する必要はありません。
基本的に「手元に残っているお金」から「出費」を引くだけです。
「手元に残っているお金」を可視化できるので、自然と「残っているお金」を何に使おうかと自分で考えるようになりました。
「手元に残っているお金」は「大切に残さなければいけないお金」と意識をすることで、無駄使いの抑止力になります。
1年続きました
私はこの家計簿の方法で、今まで続けられなかった「家計簿をつける」ということを今も続けることができています。
私は無印良品の『パスポートケース』に入れて各項目ごとにお金を分けて管理しています。
SNSでご存じの方も多いかもしれませんが、この無印良品の『パスポートケース』
使い勝手が抜群で、まるで家計管理のために作られた商品のようで、もう手放せなくなっています。


具体的なやり方
今からは、実際に家計簿の付け方を紹介していきます。
用意するもの


・電卓(何でもOK)
・スケジュール帳(これ大事)
・ペン(何でもOK)
用意するものはこれだけ。電卓とペンはなんでも良いのですが、スケジュール帳を用意してください。
こんな感じで、日にちに書き込みができるスペースがあるものが良いです。


ちなみに私はダイソーのものを毎年愛用しています。大きさも書きやすさもちょうど良く、とても使いやすいです。
この家計簿を始めた頃はスマホの電卓機能を使って計算していたのですが、家計簿を続けるうちに電卓が欲しくなり、無印良品の電卓を購入しました。
たくさんついている機能はあまり使っていませんが、何より見た目がシンプル&ちょうどいいサイズでキーが打ちやすいです◎
具体的なやり方
予算を決める
家計簿の準備ができたら、家計簿を始める前にまず1ヶ月の出費に対して【予算】を決めます。
下記のように項目を決め、食費なら食費の予算、雑費(わが家の雑費は主に日用品です。)なら雑費と予算を書きます。


(例)食費60,000円、雑費25,000円、その他60,000円として例を作ってみました。その他の部分は各家庭で出費が異なると思うので、ここではおおまかなやり方を説明していきます。
出費を記入していく


その日(上記の例では1月1日)に使った金額を記入していきます。
1月1日にスーパーで3,000円、福袋が2,600円、初詣で300円の出費があったとしたら、レシートを見ながらそのまま記入していきます。
残高を出す


そしてその日の最後に【残ったお金】を書き出してください。
これがこの家計簿の中での一番大切なポイントです。
あとはこれの繰り返し


次の日からは、前日に残った残高から「その日の出費」を引いていきます。
出費がなかった時は、そのまま残高を繰り越していきます。
そして、あとはこれを繰り返していくだけ。



人それぞれやりやすさを重視して、項目を分けずに月の全体の予算から残高を出していくのもアリ◎
レシートも取っておくと便利
記入したレシートは項目ごとにレシートサイズのクリアファイルにとっておき、次のやりくりが始まる時にシュレッダーで処分します。そして予算オーバーした時には出費の見直しに使います。
溜まりやすい学校からのおたよりや書類のプライバシー対策にも万能に使えます◎
家計を把握することの大切さ
先ほどの例で挙げると、1月1日に2,600円の福袋を買っていました。
雑費の予算が25,000円なので、25000-2600=22400、そして次の日は日用品として必要なものを3,500円買いました。そして残金は18,900円です。これを繰り返していくことで、
これは本当に必要な買い物だったのだろうか?
これは必要なかったな…
というようなことに気づくきっかけになり、無駄な買い物を減らし、自分の家計の流れを把握することに役立ちます。
まとめ
この記事では、貯金0から200万貯めた筆者の家計簿の付け方と題して私が普段やっている家計簿のつけ方を紹介しました。
今からお金を貯めたい、無駄使いをやめたいという悩みを抱えている方の助けになれば嬉しいです。


それでは