おばけ髪を染めるのをやめたい
「髪を染めるの、もうやめたい」
美容室に行くたびにカラーをして、伸びてきたらまた染めて……。
最初は楽しんでいたヘアカラーも、長く続けていると、
- 美容室に行く時間が面倒
- カラー代がもったいない
- 根元が伸びるたびに気になる
- 髪のダメージが気になる
- そろそろ染めなくてもいいかなと思ってきた
など感じることがあります。
私自身も長年ヘアカラーを続けていましたが、ある時「別に無理に染め続けなくてもいいんじゃないか?」と思い、ヘアカラーをやめました。
- 実際にヘアカラーをやめて感じたこと
- ヘアカラーをやめたいと思う理由
- ヘアカラーをやめるメリット・デメリット
- ヘアカラーをやめて後悔しやすいポイント
- カラーをやめる前に考えておきたいこと
ヘアカラーをやめたいと思う理由
ヘアカラーを続けることを負担に感じる理由にはどんなものがあるのでしょうか?
ヘアカラーをやめたいと思う理由を考えてみました。
- ヘアカラーにかかる費用がもったいなく感じる
- 染めてもすぐに退色してしまう
- 伸びてきた根元が気になる
- 髪や頭皮へのダメージが気になる
- カラーを維持することに段々疲れてきた
総務省統計局の発表によると、2022年のヘアカラーの全国平均価格は6,079円。
サロンによって価格は違ってきますが、全頭をカラーするメニューであるフルカラーでは約7,000〜8,000円、リタッチのみヘアカラーをする場合は、5,000〜6,000円程度が相場のようです。
また、ブリーチをした後にヘアカラーを重ねるダブルカラーの場合は10,000円~20,000円程の費用に設定されている場合も多いです。
ブリーチの回数や髪の長さ、組み合わせる薬剤などによっても金額が変わってきますが、ヘアカラーを維持するためにはある程度の金額がかかります。



ヘアカラーをやめる前は年間約60,000円程美容代がかかっていました。
筆者は年間約60,000円程×10年程ヘアカラー歴があり、金額にするとヘアカラーだけで60万円程の出費に。
また、ヘアカラーをすると「ヘアカラーの色味を維持するためのホームケア用品」や「髪のダメージケアのためのヘアケア用品」などメンテナンスにかかる金額も別途かかります。
私自身ヘアカラーをするためにサロンに行く手間や、ヘアカラーにかかる時間が頻繁になる程に負担に感じることも多くなり、そういった理由でヘアカラーをやめました。



ヘアカラーをしてもすぐに退色してしまったり、伸びてきた根元がすぐに気になってしまったり、ヘアカラーのサイクルは意外と早い
同じような理由で、年齢やライフスタイルの変化によっては「髪を無理に染めなくてもいいかも」と感じる人も多いのかもしれません。
ヘアカラーをやめるメリット
ヘアカラーをやめることで得られるメリットは以下のようなものが挙げられます。
- 美容室に行く回数を減らせる
- ヘアカラーにかかるお金を節約できる
- 根元や色落ちを気にしなくてよくなる
- 自分の髪色をそのまま楽しめる
美容室に行く回数を減らせる
ヘアカラーをしていると、どうしてもカラーのために美容室へ行く必要があります。
もちろん美容室に行くこと自体が好きな方もいますが、私はカラーをする時間を作ることが少し負担になっていました。
ヘアカラーをやめれば、「カラーのために美容室へ行く」という予定を減らせます。
美容室に行く時間を別のことに使えるようになるのは、思っていた以上にラクでした。



長い時間をかけて地毛に戻したので、カットだけでも愛着が湧きます!
ヘアカラーにかかるお金を節約できる
ヘアカラーをやめることで、サロンでの定期的なカラー代や自宅でのセルフカラーが不要になり、結果として年間で数万円の節約になります。
筆者は年間約60,000円程のヘアカラー代がかかっていました。もし10年程ヘアカラーをし続けた場合、金額にすると60万円程も出費を減らすことができる計算になります。
ヘアカラーをすると「ヘアカラーの色味を維持するためのホームケア用品」や「髪のダメージケアのためのヘアケア用品」などメンテナンスにかかる金額も別途かかります。
また、サロンでヘアカラーをすると1時間~2時間程時間がかかる場合も多く、時間の節約にもつながります。
根元や色落ちを気にしなくてよくなる
私の実際の髪の変化を画像で紹介します。


ヘアカラーをやめる前は、ブリーチをして明るい髪を維持していました。
その理由は、暗い髪色だと見た目の印象も暗くなってしまうんじゃないか?と思っていたからです。
ヘアカラーをしていると、時間が経つにつれて、
「根元が伸びてきた」
「色が抜けてきた」
「そろそろ染め直さないと」
と気になることがあります。



根元が気になると地味に気分が落ちるんですよね
私もカラーをしていた頃は、髪の状態を見て「そろそろ美容室に行かなきゃ」と考えることがありました。
カラーをやめてからは、そうした「そろそろ染めなきゃ」という予定やストレスから解放されたことが大きかったです。
髪について考えることが一つ減るだけで、意外とすごく気持ちが楽になりました。
自分の髪色をそのまま楽しめる
ヘアカラーをしていると、「どんな色にしよう?」と考える楽しさがあります。
一方で、カラーをやめると、今まであまり意識していなかった自分本来の髪色や髪質に目が向くようになりました。
「意外と地毛の髪色も悪くないな」
「染めなくても意外と大丈夫かも」
と感じるようになったのは、私にとってはすごく大きな変化でした。
ヘアカラーをやめるデメリット
もちろん、ヘアカラーをやめることにはデメリットもあります。
それは「髪色を変える楽しみがなくなる」ことです。
ヘアカラーの一番の魅力は、やっぱり好きな髪色を楽しめること。
明るい髪色にしたり、好きな色を入れたり、季節や気分に合わせて髪色を変えたり。
こうした楽しみは、染めない生活ではできません。
「髪色を変えるのが好き」という人にとっては、ここが一番大きなデメリットかもしれません。
ヘアカラーをやめて後悔しやすいポイント
ヘアカラーをやめて後悔しやすいポイントは、以下のようなことが挙げられます。
- 地毛に戻るまでの期間が長い
- 途中の色ムラ・境目が気になる
- 染めない髪色に慣れるまで時間がかかる
- 「やっぱり染めたい」と思うことがある
ヘアカラーをいきなりやめると、どうしても色の違いが気になってしまうことがあります。



特に、長い期間ヘアカラーをしていると染めている髪の色に見慣れてしまって、地毛に違和感を感じてしまうんですよね
長年ヘアカラーをしていると、染めている髪色が自分にとって当たり前になっています。
そのため、明るい色から落ち着いたカラーにすると、



わー!!暗すぎない?!真っ黒!
と感じることがあり「やっぱりヘアカラーしてた方が似合ってたかな・・・」と後悔したこともありました。
今までの自分の見慣れた姿と違うので、最初は違和感があって当然だと思います。
「落ち着いた髪色がすぐに気に入る」とは限りませんが、筆者の場合はメイクや服装を合わせたり、徐々に慣れていきました。
ヘアカラーをやめる前に考えておきたいこと
「もうカラーをやめよう!」と思っても、いきなり完全にやめるのは少し勇気がいります。
そこで、まずは自分が本当にカラーをやめたいのかを考えてみるのがおすすめです。
例えば、
「髪色を変えることが好きなのか?」それとも「カラーを維持することが面倒なのか?」
髪色を変えること自体が好きなら、カラーの頻度を減らしたり、別の方法を考えたりする選択肢もあります。
一方で、
「美容室に行くのが面倒」
「根元が気になる」
「カラー代を節約したい」
「もう髪を染めること自体に疲れた」
という場合は、思い切ってカラーをやめてみるのも一つの選択肢です。
実際に地毛に戻すのはこんな感じ│具体的な方法はこちらの記事で詳しくまとめています。


ヘアカラーをやめて実際どうだった?
私自身は、ヘアカラーをやめてみて、
「もっと早くやめてもよかったかも」
と思いました。
なんせ10年以上ハイトーンカラーをしてきたほどにヘアカラーが大好きでした。
好きな髪色を楽しむことも素敵ですし、カラーをすることで気分が上がるなら、それは十分価値のあることだと思います。
ただ、以前の私は「髪を染めるのが当たり前」と思っていました。
しかし、実際にやめてみたことで「別に染めなくてもいいかもしれない」という選択肢が自分の中にできました。
美容室に行く頻度や美容代を減らせたことだけではなく、「やらなきゃ」と思っていたことを一つ手放せたことが、個人的には一番大きかったです。



人からどう思われるかではなく、自分の意思で選択できる状態を作ることが大事
【まとめ】ヘアカラーを「やめる」という選択肢もある
ヘアカラーをやめる前は、「ヘアカラーは絶対に必要」「髪を染めないと暗い印象になってしまう」「黒髪は似合わない」といった考えを自分自身に対して抱えていました。
しかし、ヘアカラーをやめたことで、今まで思っていたことや、しなければならないと思っていたことが案外そうでないことに気づいたり、自分本来の髪の色や質感を楽しむことで「他人の目よりも自分の気持ちを大切にする」ことの重要さに気づきました。
ヘアカラーは、もちろん無理にやめる必要はありません。
でも、
「そろそろ染めるの疲れたな」
「美容室に行く時間やお金がもったいないな」
「もう染めなくてもいいんじゃないかな」
と思っているなら、ヘアカラーをやめることも選択肢の一つです。
私自身、実際にやめてみて
- 美容室に行く予定が減った
- ヘアカラー代を節約できた
- 根元や色落ちを気にしなくなった
- 「染めなきゃ」というストレスが減った
など、思っていた以上にラクになりました。
もし「ヘアカラーをやめたい」と思っているなら、まずは「自分は本当にカラーが好きなのか、それとも維持することに疲れているのか」を考えてみるのもおすすめです。
そして、「やめてみようかな」と思ったら一度やめてみる。
合わなければ、また染める。
そんなくらいの気持ちで考えてもいいのかもしれません。
「ヘアカラーをやめたい」と考えている方の参考になると嬉しいです。
それでは
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