傘に黒い点々!ハイターで傘のカビ取りをしてカビ知らずの傘で過ごそう

ミニマルに暮らす
筆者
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傘のカビって取れるの??

傘に生えてしまったカビ…そのまま使っても良いけれど、きれいにできたら嬉しいですよね

この記事では「傘のカビを取ってお気に入りの傘を長く使う方法」を紹介します

傘のカビを取って見た目をきれいにしたい

お気に入りの傘を長く使いたい

といった内容を解説しています。

ある日発生した傘のカビ

しばらく雨が続いたり、使った傘を濡れたまま放置したりするとどうしても発生してしまう

「傘のカビ」

ある日お気に入りの白い傘に「カビ」が生えているのを発見しました

傘に生えたカビイメージ

黒く点々と生えてきて、白い傘だと余計に目立ちます・・・

傘のカビを落とす方法

この記事では「ハイター」を使ったカビの落とし方を紹介します。

お手持ちの傘がハイターを使っても変色や色や柄が落ちないかどうかをよく確認しましょう

私の傘は白の折りたたみ傘で、洗面台に漬けてやるやり方が一番やりやすいため

まるごとハイター液に漬けてカビを落とすやり方で傘のカビ取りをしています。

安全に注意して作業をしましょう

換気をする

眼鏡と手袋を着用する

ハイター液を使った落とし方

STEP1

傘が浸かる程度の水を張る(長い傘の場合は浴槽でやると良いかもしれません)

STEP2

適量の分量を入れてつけ置き(私の場合はハイターのキャップに三杯ほど)

様子を見て量を調節してみてください。

泡スプレータイプのハイターを使ったやり方

折り畳み傘ではなく長傘の場合は「泡タイプのハイター」を傘の表面に直接スプレーする方法が使えます。場所は浴槽などがやりやすいと思います。

STEP1

傘を広げてシャワー等で軽く濡らし「泡タイプのハイター」を少しずつ吹きかける。

STEP2

垂れてくる前にブラシでくるくる回しながら泡を伸ばす。

STEP3

様子を見ながらカビが落ちたらシャワーでハイターを洗い流す。

これを傘の全面にやります。

カビがすっきりキレイに

カビがきれいになったら最後に塗れた傘をしっかり乾かしましょう

私の場合は泡タイプのハイターを伸ばしてから3分くらい待って流しています。

傘を乾かすために晴れた日に作業するのがおすすめ&仕上げに防水スプレーをかけると◎

まとめ

本当は雨に濡れた傘をしっかり乾かすことができれば一番ですが、

傘のカビがハイターで取れることを知ってから、カビ知らずな傘で過ごせるようになりました!

お気に入りの傘を長く使えるのも嬉しいポイントです◎

お持ちの傘がハイターを使っても大丈夫な傘であればぜひ試してみてください

それでは

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