「ヘアカラーやめたいけど、どうやって地毛に戻せばいい?」
「根元が伸びてきたら、プリンが目立ってしまいそう……」
「地毛に戻る間染めたくならない??」
そんな悩みから、なかなかヘアカラーをやめられない人も多いのではないでしょうか。
私自身、以前はブリーチをした上からカラーを重ねるハイトーンカラーをしていました。
しかし、カラーを繰り返すうちに、
- 根元が伸びてくるたびに気になる
- 退色した髪色が気になる
- 髪のダメージが気になる
- ヘアケアにお金がかかる
- 定期的に美容室へ通うのが面倒
と、だんだん「ヘアカラーを維持すること」に疲れてしまいました。
そこで思い切ってヘアカラーをやめて髪を染めずに伸ばしていくことにしました。
結論からいうと、私の場合は「染めずに伸ばす」方法で、ロングヘアを約3年かけて地毛に戻しました。
途中で一番大変だったのは、伸びてきた地毛とカラー毛の境目。
帽子やヘアアレンジで乗り切りながら、美容室ではカラーをせず、4~6か月に1回ほどカットしていました。
約3年間かけて、ロングヘアを地毛に戻しました。
この記事では、ヘアカラーをやめて『髪を地毛に戻す方法』を実際の経過の写真や体験談とあわせて解説します。
おばけヘアカラーをやめて約3年かけて髪を地毛に戻した筆者が解説
- 地毛に戻す方法と、私が選んだ方法
- 地毛に戻るまでにかかった期間
- 途中で気になった「プリン」の乗り越え方
- 美容室でのオーダー方法
- 地毛に戻して変わったこと
- ヘアカラーをやめて実際に減った出費
について紹介します。
「ヘアカラーをやめたいけど、どうすればいい?」と悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
約3年間かけて、ロングヘアを地毛に戻しました


私が地毛に戻そうと思った理由は、単純に「カラーに飽きたから」ではありません。
一番大きかったのは、ヘアカラーを維持することに疲れてしまったからです。
当時は、
- 根元が伸びてくるとプリンが気になる
- カラーしても時間が経つと退色する
- ブリーチやカラーで髪が傷む
- パサつきや枝毛が気になる
- 髪が広がってアイロンが手放せない
- 定期的に美容室へ行かなければならない
カラーをする
↓
退色する
↓
またカラーをする
↓
髪が傷む
↓
ヘアケアをする
↓
またカラーをする
という繰り返し。
ヘアカラー自体は大好きでした。
でも、いつの間にか「好きだからカラーをする」というより、
カラーした髪を維持するためにお金と時間を使っているような感覚になっていました。
そこで「一度全部リセットしてみよう」と思い、ヘアカラーをやめることにしました。
地毛に戻す方法は?
ヘアカラーをやめて地毛に戻す方法として、私が美容師さんに相談して教えてもらったのは、大きく分けると以下の方法です。
① ヘアカラーをやめて地毛が伸びるのを待つ
一番シンプルなのが、カラーをやめて、そのまま地毛が伸びるのを待つ方法です。
メリットは、
- 新しく生えてくる地毛をそのまま伸ばせる
- ヘアカラーによるダメージを増やさずに済む
- カラー代がかからない
こと。
一方で、明るいカラーをしている場合は、伸びてきた根元との色の差が大きくなり、「プリン」が目立ちやすいというデメリットがあります。
② 暗めのカラーをしながら地毛を伸ばす
もう一つは、地毛との境目が目立ちにくいように、カラー毛を暗めの色に染めながら地毛を伸ばしていく方法。
こちらなら、地毛が伸びてきても根元が目立ちにくくなります。
ただし、カラーを続けるため、その分カラー代がかかります。
また、カラーの際に新しく伸びた地毛に薬剤をつけないようにするのは難しいため、美容師さんと相談しながら進める必要があります。


私が選んだのは「染めずに伸ばす」方法
上記のようなアドバイスを元に、私は「髪を染めずに地毛に戻す」ことを選択しました。
理由としては、この方法の方が私には合っていると思ったこともそうですが、
- 頻繁なヘアカラーに疲れていたこと
- 伸びてきた地毛にもヘアカラーの薬剤が付いてしまうことは後々のメンテナンスが必要になりそうだったこと
- 人目を気にすることが多かった私にとってはプリンを我慢するのもまた良い経験と思えたこと
というのが主な理由です。
地毛に戻すためにヘアカラーをやめると言葉で言うのは簡単ですが、いざやろうとするには『覚悟』そして『忍耐力』が必要です。
地毛に戻す途中で一番気になった「プリン」
ヘアカラーをやめると、当然ですが新しく生えてきた部分は地毛です。
私の場合はハイトーンカラーをしていたので、地毛とカラー毛の色の差がかなりありました。
そのため、最初の頃は根元が伸びてくると、
「やっぱりカラーしたほうがいいかな……」
と思うこともありました。
これが、私が以前なかなかヘアカラーをやめられなかった理由でもあります。
そこで、地毛がある程度伸びるまでは、
- ヘアアレンジをする
- 髪型を工夫する
- 帽子をかぶる
などして乗り切りました。
特に帽子は、根元の色の違いを気にしなくて済むのでかなり楽でした。
そして何より、
「これは地毛に戻すための途中経過なんだ」
と考えるようにしました。
最初は気になっていた根元も、髪が伸びてくるにつれて少しずつ気にならなくなっていきました。
地毛に戻すために美容室でどうオーダーした?
地毛に戻している間も、美容室には通いました。
ただし、カラーをするためではありません。
美容師さんには最初に、
「地毛に戻したいです」
と伝え、その上で、
「後ろから見たシルエットがきれいに見えるように、地毛が伸びるまで整えてください」
とお願いしていました。
私の場合はロングヘアを維持したかったため、基本的には、
伸びるのを待つ → 伸びた分をカットする
ということを繰り返しました。
美容師さんと相談しながら進められたことも、途中で挫折せずに地毛へ戻せた理由の一つだと思います。
私の場合、美容室へ行く頻度は4~6か月に1回程度。
気分を変えたいときには前髪や顔周りだけカットしたり、カラーの代わりにヘッドスパなどを利用したりしていました。
地毛に戻るまでの期間は約3年
「地毛に戻るまでどのくらいかかるの?」
これは髪の長さによってかなり変わります。
私の場合はロングヘアを維持したかったため、約3年かかりました。
地毛を伸ばしている途中は、
- 1年目
- 2年目
- 3年目
と、少しずつカラー毛が減っていきました。
最初は根元だけだった地毛が、2年ほど経つと顎くらいまで伸びてきます。
さらに時間が経つと、カラー毛と地毛の境目がグラデーションのようになり、最初ほど「プリン」が気にならなくなりました。
私の場合は、約3年でようやく全体が地毛になりました。
【写真あり】地毛に戻るまでの実際の経過
以下では実際に、地毛に戻していく途中期間の髪の様子を紹介します。


左から【最初の状態】~【1年が経過した頃】~【2年が経過した頃】になっています。
地毛に戻す前の髪の状態はブリーチをした後にカラーを重ねたダブルカラーの状態で、そこから1年後には髪の色味が退色して画像中央のような状態になりました。
さらに2年目になると地毛がかなり伸びてきて、最終的にグラデーションカラーのようになりました。
地毛に戻して一番変わったこと
地毛に戻して一番変わったのは、髪そのものよりも、髪について悩む時間が減ったことでした。
カラーをしていた頃は、
「そろそろ根元が伸びてきた」
「またカラーしないと」
「髪が傷んでいる」
「枝毛が増えた」
「パサつくからトリートメントしないと」
など、髪のことを考える機会がたくさんありました。
地毛に戻してからは、そうした悩みがかなり減りました。
カラーをしていた頃に悩んでいた、
- 切れ毛
- 枝毛
- パサつき
- ダメージ
- 髪の広がり
- 毎日のヘアアイロン
なども、かなり少なくなりました。
もちろん、地毛だから何もしなくても完璧というわけではありませんし、私の場合はクセ毛なので、湿度が高い日は広がることもあります。
それでも、カラーによるダメージで悩んでいた頃と比べると、髪との付き合い方はずっと楽になりました。
ヘアカラーをやめて、いくら節約できた?
そして、地毛に戻して意外と大きかったのがお金の変化です。
私の場合、ヘアカラー代は年間約6万円ほどかかっていました。
単純計算すると、
6万円 × 3年間 = 約18万円です。
もちろん、地毛に戻したからといって美容室代が完全にゼロになったわけではありません。
カットには行きましたし、ヘアケア用品も購入しています。
それでも、カラーを維持するための定期的な出費がなくなったことで、髪にかけるお金はかなり減りました。
さらに、カラーをするために美容室へ通う時間も減りました。
私にとっては、単純に「年間6万円節約できた」というだけではなく、
お金と時間を、別のことに使えるようになったことの方が大きかったです。
地毛に戻してからのヘアケア
地毛に戻してからの私のヘアケアは、基本的にはこの3つ。
- シャンプー&コンディショナー
- ヘアブラシ
- ヘアオイル
シャンプーは木村石鹸の「12/JU-NI(ジューニ)シャンプー」
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最近お試ししたらとても良くてつい買ってしまった「マペペ デタンデリングブラシ」
ブリーチしてたのでブラッシングするとプチプチ髪が切れてた程のダメージでとてもブラッシングなどできない状態でしたが、頭皮や髪のためにもブラッシングおすすめです◎
ナノケアのドライヤー
あと、地味に欠かせないのが「毎日使うドライヤー」私は「パナソニック ナノケア」を使っています。
長い髪もすぐ乾くので「髪を乾かすストレス」が減りました。
「将来もきれいな髪でいたい」と思い、10年使うつもりで思い切って購入し愛用5年目です。
カラーがシンプルで見た目最高
質の良いドライヤーを購入することは結果的に大切に使うことになるので、長期的には価格の元は取れます。


地毛に戻す途中で挫折しそうになったら
地毛に戻すには、どうしても時間がかかります。
特に最初の頃は、
「やっぱりカラーしたい!」
と思うこともあると思います。
そんなときは、地毛に戻すことを「我慢」と考えすぎないことも大切だと思います。
私が実際にやっていたのは、
- 帽子をかぶる
- ヘアアレンジを楽しむ
- 前髪や顔周りをカットする
- 美容室でヘッドスパを受ける
- 地毛が伸びていく過程そのものを楽しむ
という方法でした。
特に、「今しかできない髪色だから楽しもう」と考えるより、
「今しか見られない、地毛に戻っていく途中の髪を楽しもう」
と考えるようになってから、少し楽になりました。
まとめ|地毛に戻すには時間がかかる。でも、戻してみたら意外と楽だった
今回は、私が約3年間かけてロングヘアを地毛に戻した経験を紹介しました。
私が選んだ方法は、
「ヘアカラーをやめて、地毛が伸びるのを待つ」
というシンプルな方法です。
途中では根元のプリンが気になったり、「やっぱりカラーしたい」と思ったりすることもありました。
それでも、帽子やヘアアレンジを取り入れながら少しずつ伸ばしていきました。
そして約3年後、無事にすべて地毛に戻すことができました。
地毛に戻してからは、髪のダメージやカラーの退色を気にすることが減り、ヘアカラーに使っていたお金や時間も減りました。
私の場合は、ヘアカラー代だけで年間約6万円
「髪を染めない」という小さな選択でしたが、結果的にお金の使い方や、自分にとって必要なものを考えるきっかけにもなりました。
節約は、ただ我慢してお金を使わないことではありません。
自分が大切にしたいものにお金や時間を使うために、必要のない支出を少しずつ減らしていく。
私はそんなふうに考えています。
「地毛に戻したいけど、どうしよう」と迷っている方に、私の3年間の経験が少しでも参考になれば嬉しいです
それでは
地毛に戻した後のお手入れはどうする?





