ながら聞きが楽しめるイヤホン「ambie」
抜群の使い心地とストレスフリーな使用感で、初めて有線タイプが発売された2017年2月頃から約8年もの間ambieシリーズを愛用しています。
愛用しているambie
ambie sound earcuffs(アンビーサウンドイヤカフス)AM-01(有線タイプ)、ambie sound earcuffs (アンビーサウンドイヤカフス) AM-TW01(ワイヤレスタイプ)
ambieワイヤレスイヤホン「AM-TW01」は専用のアプリを接続することで様々な機能を利用できます。
ambieをもっと楽しむために、ambie専用アプリで利用できる機能やおすすめのイコライジング設定を調べてみました。
この記事では、ambie専用アプリで利用できる機能やおすすめのイコライジング設定を紹介します。
ambie専用アプリで利用できる機能

ambie専用アプリで利用できる機能は以下の通りです。
- 充電残量の確認
- EQ(イコライザー設定)
- ボタン設定
- ヘルプ
専用アプリと接続することで、充電の残量の確認や、ボタン設定からイヤホンの操作ボタンを自分好みに変更することができます。
例えば、初期設定では【右イヤホンを2回押す】が音楽を【次へ進める】操作になっていますが、右手で何か作業しながらの場合は【左イヤホンを2回押す】を音楽を【次へ進める】に操作を変更するとよりストレスフリーに音楽の再生が行えたり、左利きの方は逆に設定したり、と好みの操作ボタンを割り当てることができます。
またヘルプでは使い方や操作の方法なども見ることができ、操作に困った時にとても助かります。
おすすめのイコライジング設定

ambieは専用のアプリでEQ(イコライザー設定)を変更することができ、EQ(イコライザー設定)を変更することでより自分好みの音を楽しむことができます。
しかし、これだけだと少し分かりにくかったため、ambieで音楽や音をより楽しむために、各用語の意味や役割を調べてみました。
EQ(イコライザー)とは?
イコライザーとは、低音や高音などのバランスを調整し、音の均一性や音質を向上させるための音響機器のことで、役割としては
- 足りない周波数(低音域・中音域・低音域)を上げる
- 出過ぎた周波数を下げる
など、音の補正のために使われます。
英語のequal(イコール:平等、均等)にize(~にする・~化する)が付いているので意味が分かりやすいですね。
ambie専用アプリでは以下の設定を変更することができます。
Bass(低音域)…上げると音が太くなり、上げすぎると音がぼやける。
Mid Lo・Hi(中音域の中でも低い音と高い音)…目安として、ボーカルやギターなどの音域で、上げると音の抜けが良くなります。ambieアプリ内でもアイコンが表示されていますね。
Treble(高音域)…音の輪郭がハッキリし、上げすぎると音の輪郭が強調されすぎ耳障りになる。アプリ内のアイコンでも表示があるように、ハイハットやシンバルなどの音域を表しています。
自分好みの音を楽しむ

ambieアプリのイコライジングでは、あらかじめ4種類のプリセットと、カスタムとして自分で設定するモードが選べます。
個人的なおすすめはRock設定です。個人的にはボーカルが抜けたような音に聞こえ、気持ち良く音楽が聴けます。
先述したように、イコライザーは何かが足りないに足す、多すぎる時に減らすといったような微調整が主な役割です。なので、既存のもので特に不満がない場合は既存の設定、音にこだわりがある場合はカスタムモードで自分好みの設定にすると良いと思います◎

ちなみに私はカスタムモードをいろいろいじくりながら好みの感じを探してみたところ、既存のRockモードとの違いが全然分からなかったので、設定はいつもRockで聞いています。(笑)
まとめ
この記事では、ambie専用アプリで利用できる機能やおすすめのイコライジング設定を紹介しました。
唯一無二の使い心地、生活に馴染む自然な音質など、こだわりが詰まったambieイヤホンをもっと楽しむためにぜひ参考にしてみてください。
それでは