ダイエット│家での筋トレにベンチはあった方がいい?ベンチが必要ない場合と必要になる場合はどんな時?

低予算ダイエット

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筆者
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ダイエットを始めると同時に筋トレも始める人は多いはず

家での筋トレをする時

トレーニングベンチはあった方がいいのかな?

と考える人も多いのではないかと思います

私は家での筋トレに【インクラインベンチ】【可変式ダンベル】【バーベル】を使っています。

この記事では

・そもそもベンチって何のために使うの?

・ベンチが必要な場合と必要ない場合

・ベンチを購入するメリット&デメリット

・ベンチの種類と選び方

といった内容を普段から実際にベンチを使って筋トレをしている私の経験に基づいて解説していきます。

米田

30代主婦ブロガー│
浪費癖が高じて20代で貯金0に危機感を抱き「物を持たない暮らし」にシフト。
3年で貯金20万→200万円の貯金に成功。
節約もかねてシンプルな服が似合うようになりたいと始めたダイエットで半年で体重-8kg体脂肪率-7%に成功
「節約しててもかわいく暮らす」がモットー

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そもそもベンチって何のために使うの?

家での筋トレにベンチを使う理由は大きく分けて2つあります

種目のバリエーションを増やす

負荷をかける

筆者
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ベンチを使ってトレーニングすることで様々な部位を鍛えることができます

ベンチが必要な場合と必要ない場合

ベンチがあった方が良い場合

「ベンチがあった方がいい」と思うのはこのような条件に当てはまる場合です。

家での筋トレの種目を増やしたい

ダンベルを持っているorこれから買うつもり

筋肉を大きくしたい(しっかり負荷をかけた筋トレがしたい)

特に「すでにダンベルを使った筋トレをしている人や「家での筋トレでもしっかり負荷をかけたトレーニングがしたい」と言う人は買って後悔はしないと思います

筋トレを始めて「もっと負荷を増やしたい」「本格的に筋トレを始めたい」と思っていて、

これからダンベルを買う予定の人も「ダンベル買うならベンチと一緒に買う」のも良いと思います◎

筆者
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私自身最初にダンベルだけで筋トレをしていた時期もありましたが、結局後でベンチも欲しくなり買い足しました

ベンチが必要ない人

反対に「ベンチが必要ない人」はこんな場合です。

・本格的な筋トレはしなくてもいい

・わざわざダンベルを買うまでもないかなと思う

・ダイエットが続くか分からないので無駄な出費をしたくない

特に「筋トレやダイエットを始めたばかり」という人や「本格的な筋トレは必要ない」という人は

「ベンチを買う必要はない」と思います

筆者
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ある程度の期間筋トレを続けられてから買った方が失敗も少ないと思います

ベンチを購入するメリット&デメリット

家にベンチがあるメリット

家にベンチがあることで、私が感じているメリットはこのような感じです

・家でも負荷をかけた筋トレができる

・トレーニングできる部位が増える

・種目のバリエーションが増えるので好みや目的に応じてトレーニングできる

・家でトレーニングできる

「ダンベル」と「ベンチ」を組み合わせることでより負荷をかけた筋トレも可能になりますし

負荷をしっかりかけることで「筋肥大」も狙えます。

家では鍛えにくい「背中」もダンベルとベンチがあれば「背中を鍛えるための種目」も取り入れることが可能になります◎

私の場合はジムに行く時に「身支度」が億劫になってしまう日もあり、

「家でトレーニングできる」という部分にもかなりメリットを感じています。

筆者
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テレビや映画見ながらトレーニングしてます

家にベンチがあるデメリット

反対に、家にベンチがあるデメリットは

・ベンチ自体がそこそこ大きいので場所を取る

・ダンベルを一緒に買う必要がある

・目的にあっていないと無駄な買い物になるかも

「元々筋トレが好き」「家でも負荷をかけた筋トレがしたい」など

「ベンチを買っても使い続けることができる」という場合はメリットの方が上回ると思いますが、

「初めて筋トレをする場合」や「家にベンチを置くスペースを確保できない場合」などは購入前によく考えてから購入するのが良いと思います。

特に、せっかくベンチとダンベルがあっても「筋トレするためのスペースがない」とできない種目もでてきてしまうので、事前に「置く場所」や「ベンチを置いた時のイメージ」を明確にしておくと良いと思います◎

ベンチの種類と選び方

トレーニングベンチには主に「フラットベンチ」と「インクラインベンチ(マルチポジションベンチ)」があります。

「フラットベンチ」はその名の通りフラット(平ら)なので、背もたれがなく

角度の調節などができません

対してインクラインベンチ(マルチポジションベンチ)は背もたれの角度調節ができ、

商品によってはデクライン(マイナス角度)もできます。

私が使っている「STEADY」のインクラインベンチは背もたれの角度調節とデクライン(マイナス角度)ができます

足を引っかけるフットレストが付いていて、デクラインにして腹筋種目にも使えます(超きつい笑)

人それぞれ「なりたい体」や「トレーニングでの目的」は違うと思うので、それぞれの特徴を押さえながら自分に合う方を選ぶと失敗が少ないと思います◎

まとめ

この記事では「家での筋トレにベンチが必要な場合と必要ない場合」について紹介しました。

「家での筋トレにベンチを購入しようか迷ってる」という方は参考にしてみてください

それでは

この記事を書いた人
米田

30代主婦ブロガー│
浪費癖が高じて20代で貯金0に危機感を抱き「物を持たない暮らし」にシフト。
3年で貯金20万→200万円の貯金に成功。
節約もかねてシンプルな服が似合うようになりたいと始めたダイエットで半年で体重-8kg体脂肪率-7%に成功
「節約しててもかわいく暮らす」がモットー

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